気ままなランニングのはなし

日々のランニングで感じたささいなこと

あと12km

前回は途中で諦めた30km走にチャレンジ。

 

まずは結果から

2'2'20

 

キロ4で行けるところまでと思いスタート。

15km位までは気持ちよく走れたので、

 

「このまま行けるかも…」

 

と、思いきや15km過ぎから徐々にペースダウン。

感覚はそれほど落ちている感じではなく、

時計を見るたびに落ちていくペースにギャップを感じる。

 

まだキロ4に体が慣れていないから?

 

その後も無理にペースを上げることはしなかった。

 あくまで30kmは通過点に過ぎない。

30kmを過ぎた時点で少しの余裕がほしい。

 

ここで出し切ってしまったら…

 

「あと12kmがとんでも無いことに…」

 

結局ズルズルと落ちてキロ4'15がやっと、なんとか30kmを完走。

 

とてもあと12kmは走れない。

 

「この状況だと来週、追試だな。」

 

どこからともなくそんな声が聞こえてきた…

 

もう、30km走はやりたくない。